昔の歌詞を見てみたら 

美しい蝶 をとらえて 自分だけ飛ぼうとした

命声を聞かないで殺して

他人を犠牲にして 自分が飛ぼうとした

すると蝶は死んだ どこかへと 天だろうか

殺した 蜘蛛の巣のクモは 少しとんだが

一定以上上には行けなかったという

 

なぜだろうか

 

天への門は 徳の量

極悪は地獄いき

極悪蜘蛛は ロケットで 地獄から 一時的に脱出しても

燃料切れで すぐ 墜落

蜘蛛に つばさを上げてやった無実の 存在は 天へ昇って行った

 

うそのいとはりめぐらせて 巣の中に蝶々を

そして はねをもいでしまう しかし 目的は

刑務所の外に出たいというのもあっただろうが

立てこもりに 天使の羽をもぎ取って 自分の巣のマトリクスのなかに

嘘の巣張ってる 

羽をもぎ取られた 女の人が 実は怒っているという